SDGs
山清倉庫は、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
出典:外務省
世界を変えるための17の目標
山清倉庫は、
『富士市SDGs未来都市推進企業等登録制度』に登録しました。
持続可能な富士市を創るため取り組んでいます。
山清倉庫の取り組み
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津波避難ビル
南海トラフ地震による津波が発生した場合に備えて、当社では、従業員、周辺の事業所にお勤めの方々、地域住民の皆さまの命を守ることを第一に考え、倉庫を津波避難ビルとして利用できるよう、内部と外部のどちらからでもアクセスできる、避難用外階段を第1倉庫(今泉)と第7倉庫(今泉花の木)に設置しました。
第1倉庫は3階建てで高さ18m、収容人数は約1,700人、第7倉庫は2階建てで高さ14m、収容人数は約1,600人、計3,000人以上の避難が可能となります。さらに、倉庫内には救命用浮き輪も150個準備しています。